オープンウォーターコースで使用するPADI教材

PADIオープン・ウォーター・ダイバー・マニュアル

スキルやダイビング基礎知識などダイビングに必要な内容が、写真や図解付きで説明されているまさに講習のバイブル。
学習目標が記載されているので学習を進めやすく、練習問題と知識の復習問題でしっかり学ぶことができます。

まずDVDを見て、それを基にマニュアル内の練習問題と知識の復習問題を解いてみるという方法もあります。講習終了後も復習に使えます。

PADIオープン・ウォーター・ダイバーDVD

コースで身に付ける一連の動作スキルの全てを動画で紹介しています。
 DVDで事前にスキルの手順を確認して、体を動かしながらシミュレーションしておけば、実際の水中でもスムーズにスキルの練習を進めることができます。
DVDならではのアニメーション図解で、知識面もしっかりサポート。
 

レクリエーション・ダイブプラナー(RDP)

俗に言う「潜水病」は、ダイバーの世界では「減圧症」と呼ばれ、潜る深度と時間によってリスクが変わります。
減圧症を予防するために、このRDPを使って計画を立てることができます。

レクリエーション・ダイブプラナー使用説明書

RDPの見方や使い方が詳しく説明されています。

例題付きで解説されているので、わかりやすいです。

トレーニング・レコード

コースで、トレーニング内容を記録したり、確認することができます。
今受講しているコースの進捗状況や、将来どんなコースに参加するかも確認できます。

ダイビング経験を記録するためのログページ付き。



PADIスキル練習/ダイブ・プランニング・スレート

コースで、ダイバーとして必要なスキルが満足にできたかどうかを、自分自身でチェックできるスレートです。
スキル練習時に、もし「もっと練習が必要」と感じた場合は、チェックを入れることで、講習生が満足できるまでインストラクターが指導をします。

裏面は、「ダイブ・プランニング・スレート」になっており、このスレートに沿ってダイビングプランを立てる練習ができます。

ダイビング前のチェックリストや、空気の残量の計画表・計算式、深度や時間の予定など、ダイビングをするときに必要な手順が記載されています。